検査機器のご紹介
◆Optos Daytona(オプトス・デイトナ)最新の眼底撮影マシンである、超広角走査レーザー検眼鏡「Optos Daytona(オプトス・デイトナ)」を導入いたしました。 |
◆最新の広角眼底カメラ
具体的には、画各200度、眼底の約80%を無散瞳、非侵襲で撮影できます。 通常の眼底カメラより広角な撮影ができ、従来の機器では難しかった眼底周辺部分についても観察・撮影が可能です。散瞳を行うことなく撮影できますので、帰りに車が運転できなくなるということがありません。 網膜剥離、眼底出血などの周辺部眼底疾患を効率良く見つけることができます。通常の眼底写真の他、自発蛍光の画像も撮影でき、網膜の病変部位の特定、診断に大変役立っています。 |
◆デイトナ(広角眼底カメラの特徴)撮影は1回、約0.4秒で完了。患者さんの負担や苦痛を大幅に軽減します。
画角200度、眼底の80%以上の領域を撮影できます。
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広角眼底カメラでは以下の場合に有用です
初期の網膜剥離など通常のカメラでは撮影や発見が困難な場合 |
糖尿病網膜症や眼底出血など網膜病変が広範囲に及ぶもの |
レーザーや手術したあとの状態確認 |